忍者ブログ
〓 Admin 〓
日々のつぶやき あれや これ。
[12]  [11]  [9]  [8]  [7]  [6]  [5]  [4]  [3]  [1]  [2
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

先ほどのブログにも書きましたが。
最近ある大きな<トラウマ(リンク有)>を克服しました。

すると色んな事がたくさん起こりました。

良い事も,悪い事も。

でもそれは私に更なる成長を促し
次へ進む原動力となりました。

まずはっきり分かった事。

もう友達を自分から増やす気は
基本的にないと言う事。

何故ならばそれはもう今でも
充分に足りているから。

たくさんの優しく信頼できる
そして何よりも私を良く分かってくれる
本当の友達がたくさんいるから。

だから今後は新しい友人としての出会いは
自分からは決して求めず。

相手がそれを必要とした場合だけ
それに応えて行く事にしました。

そして。
それよりも何よりも。

今私が一番必要としているのは
一緒に仕事が出来る
信頼できる仲間だと言う事。

だからそれをこの先は
明確に表現して行く事にしました。

そうすれば
出会う人や付き合う人に
誤解を与えない。

「欲しいのは才能と可能性」
「でも可能性のままでは認めない」
「あくまでビジネスライク」

要するに仕事に関しての
私との関係は決して対等ではなく。

その可能性と才能が
いつでも正確に使える「技術」になった時
初めてお互い対等になるんだ。

それを以下に説得力を持って
正確に伝えるかです。


もちろんそうはっきり言う事によって
それを不満に思う人も中にはいるでしょう。

やっぱりそう言う

仕事以外での相性も
物事を円滑に進める為に大切だ

と思うことは決して
間違いとは言えないからです。

でもその意識の違いによるリスクは
既に背負う覚悟はしました。

私はビジネスライク。
普通にやっていける自信があります。

何故なら。

仲が良い=仕事がうまく行く
仲が悪い=仕事がうまく行かない

この方程式は完璧では無いと
はっきり気付く事が出来たからです。

大切なのは相性ではなく
お互いの本当の意味での
プロ意識と責任感。
そして認めあえる部分。

それさえお互いにあれば
どんなに相性が悪いと感じる人とだって
プロとして仕事をこなせるのです。

友達関係なんか関係ありません。
というか仕事とそこは
私は完全に別なのです。

もっと言えば
むしろ友達だからこそ
仕事の時にはより「友達」にならない様に
最新の注意を払います。

でも変な緊張や無用な気遣いは
間違っても絶対しません。

何故ならば
どこに注意を払えば良いかを
社会経験等でしっかり理解しているからです。

それは相手も同じ事です。
相手にその力量がなければ
その関係は成立しません。

現状で振り返ると私の周りで
仕事と友達を両方出来ている関係は
たったの数人です・・・。

なのでそれは非常に難しく
出来る人はかなり少ないんだと言う事も
しっかり認識しました。

さて・・・それを踏まえて。
まず動いてみた事。

それは・・・スカウト!!でした。

臆病者の私がリスクをものともせず
欲しい才能と可能性を見込んで
真っ直ぐにスカウト!!

これは本当に大きな成長です。

もちろん相手に先ほどの
ビジネスライク&友情と仕事は別。
それをきちんと話し。

今あなたを評価しているのは
あくまで可能性であり
今後もその評価が続くとは限らない。

だからやっぱりお互いに
「無理だったね」
となったらそれは仕方のない事。

その辺りもきちんと
言った上でお互い合意の上
ビジネス的な発想で
今後の事をしっかり約束してみました。

これまでずっと待ち望んでいた
「制作アシスタント」
の誕生の瞬間です。笑

「私のアシスタントは正直本気でキツイよ。汗」

そんなこともものとはせず。
臆する事もなく。

そして相手も正直に
「どこまで出来るか分かりませんが
とりあえずやってみます!」
と返事をしてくれました。

でもきっと彼女は本当に
育ってくれると信じています。

何故なら彼女はずっといつまでも
自分に満足をしない子だからです。

もっと成長したい。
まだまだ自分は足りない。

それを心底思っているのです。

そこに他人の評価は無関係。
自分の評価は自分でくだす。
きっとそう言う価値観の持ち主です。

何かうまくいったとしても
足りない部分に必ず目が行く子。

言い方は悪いかもしれませんが
自分に対するネガティブ思考が
逆に彼女の成長を促すのです。

褒められるよりも
叱られている方が
愛情を感じるタイプなのでしょう。

これは・・・本気で伸びます。
間違いないです。

そしてその彼女には
もう長年のOL経験があります。

PCのOffice系ソフトや
Webに関する基本はしっかり身に付いています。

しかも彼女は過去にダンサーとして
舞台に立って来ました。
なので出演者の気持ちや立場を
心から理解出来る人。

そう言う意味では
私ととても近い感覚を持っているのも
分かります。

本当に・・・これからが楽しみです。
一度勇気を出して
徹底的に叩き上げてみようと思います。

開花すれば良いな・・・^o^

そして・・・寂しい事ですが
別れも2つありました。

もちろん完全なるお別れではありませんが
相手が自分の夢の為に
私の近くから実質的に離れて行く。

そんな別れでした。

正直やっぱり彼等を応援したい気持ちと同時に
自分を選んでくれなかったことに
寂しさを感じた事も実際でした。

でもそこで気付いたのは
自分の弱さでした。

彼等の幸せを脅かさない様に
私が距離を置いた結果もあるでしょうし
私に引き止めるだけの魅力も無いのです。

私はただ彼等が別のところで
自分で見つけて得てくる
成長や技術に甘えていただけだったのです。

だから・・・思いました。

「あぁこれはそろそろ
降って湧いた人材や技術に頼るのではなく
欲しい人材はリスク背負ってでも
しっかり育てろって事だな。」

・・・と。

今そばにいる才能や可能性は
私がリスク覚悟で無理にでも
突っ込んで育てて行かない限り
そばには99%残っていかないんだ。

それに気付いたのです。

仮にそれで残ったとしても
それは本当に縁だけのもので
奇跡としか言い様が無いのだと。
はっきり確信が持てました。

いつかはこんな日がくると
私は心のどこかで気付いていました。

でも・・・その反面。
そんな日がずっと来なければ良いのにな。
そう願って運や奇跡に無意識にでも
甘えていた事に気付きました。

もちろんこれまでの教訓で
無理に突っ込んだ事で
離れて行く事があるのも知っています。

でも・・・。
だからと言ってやはりこれまで同様に
何もしなければ。
そばに残る事はほぼ無く。
時間の問題でいつかは必ず離れて行く日がくる。

だったらば!!

例え無駄骨になったとしても育てる方が
少なくとも後に残る可能性は大きい。

もちろん育ててモノになる事も奇跡に近い。

でも初めから残る事を期待せずに
奇跡が起きる可能性を少しでも
アップさせる行動を取る事が
今私の出来る最大の課題だと思ったのです。

同じ奇跡を起こすなら
運に任せて努力しないよりも
努力で起きた奇跡の方が
ずっと心強いものになって行く。

何よりもそうやって頑張れた自分を
信じられる。

そう思ったのです。

だから・・・。

今年の私のテーマは「育てる」です。
欲しいと思った才能はや可能性はもう
相手のメリットや将来の幸せなんかを気にせず
徹底的にそばに置いて花開くまで叩き込む。

遠慮もしません。
そして見込みのある者しか育てません。

見込みがあるかどうかは
ここまで来ればもう見れば分かります。

でもチャンスは3回まで。
3回チャンスを逃したり
3回同じ過ちを繰り返せば
よほどの反省が無い限り育成を諦めます。

・・・でも普通は1回だよね。笑
だって命は一つしかないのだから。

きっとそこが私の弱さでもあり
優しさでもあるのだと
才能ある人には気付いて欲しい。

そう心から願っています。

随分長くなっちゃった。笑

でも本当にもう迷いません。
ガンガン前に進みます!!!

なので!!
見初められた諸君は覚悟しておいて下さい。
もう優しい<Ayukoさん>ではありません。

そしてお声がかからなかった人でも
やる気があればいくらでも挑戦して下さい。

私は頑張りたい人の味方です。

これからも仕事仲間としての
素敵な出会いを追い求めて行こうと思います。

拍手[1回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人しか読むことができません)
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
最新CM
[09/25 Ayuko]
[09/25 ここに晒す名前はありません]
[10/17 Ayuko]
[10/14 山中ゆかり]
[05/09 Ayuko]
プロフィール
HN:
Nene/Ayuko(中村亜由子)
性別:
非公開
職業:
アーティスト・俳優・占い師・音楽講師
趣味:
足圧マッサージ&食べること
自己紹介:
音楽大学作曲専攻卒業。
卒業後劇団や女声合唱団に在籍し
ミュージカル・合唱の基礎や声楽を学ぶ。

2004年より
「Air〜Performing arts Community」
を主宰し
様々なアーティストユニットの
企画・制作的援助を積極的に行う。

また同時に本人も積極的に
アーティストとして
舞台出演や演奏活動している。

その他、企画制作・作編曲にも
精力的に参加。

また幅広い人生経験と
鋭い直感力を生かした
占い師としての一面も持つ。
スピリチュアルな表現者として活動中。

バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
カウンター
Copyright(c) ひとりごと。 All Rights Reserved.* Powered by NinjaBlog
* material by Pearl Box * Template by tsukika

忍者ブログ [PR]