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日々のつぶやき あれや これ。
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だから泣きます。
辛い半年だったなぁ…。
涙が止まりません。
色々思うことは
たくさんありました。
生徒から
様々な相談を受ける事もあったり
でもスタッフではない私が
助けてあげられる事は何も無くて。
苦しんでいる人を
そばで見て何も出来ない自分に苛立つ毎日。
少しでも生徒たちだけではなく
全ての出演者のコンディションが良くなって欲しいと
勇気を出して動いてみた日もあり。
でも…結果玉砕。
私に出来る事は何も無いとさとり。
生徒には
せめて話を聞く事と
遠くで応援する事しか
私には出来無いと伝えて。
そこから先は
自分の気持ちをあまり話せず
グッと心に留めて耐える日々。
私の想いを吐けば
生徒たちが逆に辛くなるから。
だから考えない、忘れよう。
そして…出来る範囲で
私に出来るサポートをしよう。
ステージや制作に関わらない
生徒個人や役者個人に役に立つ為に。
そう考えて…生徒たちにお弁当を作った。
例え自己満足だとしても
こんなことくらいしか
今回の私には出来なかったから。
でも本当は。
「昨晩徹夜で衣装縫ってたんです。」
と本番直前に
目の下にクマを作って
レッスンに来る生徒を見ていたら
正直いたたまれない(;_;)
また別の生徒からは
「お金が足りないから
今月はレッスンを休ませて欲しい」
と聞くと…更に辛い。
でも…私には。
休める時は休んでね。
しっかり寝れる時は寝るんだよ(^-^)
レッスン休講は構わないから
今は舞台の事だけ考えなさい(^-^)
相談にのっていた生徒には。
うん…色々大変だけど
乗り切るしか無いよね(^-^)
頑張れ!
としか言いようが無い(T_T)しかも笑顔で。
心配だった。
とても…心配だった。
チケットノルマの上
交通費・食事代…。
かさむ出費もあるだろう。
「今から帰って明日のお弁当を作らなければ」
と高校生が言うので
夜ご飯の残りを持ち帰らせた事もあった。
もちろん自分で衣装を用意したり
お金の遣り繰りも全て
当然の事だとは
私も経験で知ってる。
誰もがそう言う道を通ってる。
私も通ってきた。
だからそれを全て否定はしない。
しないけど…(T_T)
私が過ごした環境が
恵まれていたのだろうか?
それとも私がこれまでの経験で学んだことは
間違いだったんだろうか?
こんなにも役者が追い込まれる事は
これまでに見た事が無かった。
劇団にいるときは
劇団員としての役割があるので
そう言う作業は当たり前だった。
でもその時ですら
こんな事は記憶に無くて。
劇団員以外の分は
もちろん劇団員でまかなった。
でもそれは「劇団」の為になる事で
「劇団のため」=「自分達のため」になり
そこに価値は生まれてくる。
でも…今回はどう考えれば良いのだろう?
劇団主催で無い今回の様な企画の舞台を
何度か経験してきた私だけれど…。
どう捉えれば良いのだろう?
そう何度も考えてさせられた(T_T)
今日ゲッソリ痩せている
他の友人を見たときもゾッとした(T_T)
そんなに過酷なの?
コンディションは大丈夫なの?(T_T)
笑顔で過ごしていながら
心の中は不安で不安で
いっぱいだった。
久しぶりに見る出演者の姿は
私特有の見えてくるものが
あまり輝いてはいなかった(;_;)
開演するまでは。
しかし。
今日無事本番を迎え
開演と同時にその負のオーラは吹き飛び
皆が輝いて見えた。
そして…とりあえず2公演終え
安堵と喜びを感じたとたん。
それを「あなたが台無しにした」と
言われてしまう連絡。
…私。
何やってんだろ。
情けなくなってきた。
どっちが本当の私かな。
今の私?
それとも…もっと
違う私?
オーディションを紹介した事が
いけなかったのかな(T_T)
それとも…何かがおかしいと
感じた瞬間に
辞めさせれば良かったのか?(T_T)
私は過保護過ぎか?
愛情かけすぎてるのだろうか?
でも…舞台を愛する生徒たちを
応援したい気持ちは消せない。
きっと身体が動いたのは
親心だったり
役者の立場に共感したのだろう。
「今日はお弁当有難うございました♪
ラストで手拍子が来て
嬉しかったです(*^o^*)」
とさっき生徒からメールをもらって
少しだけ救われた様な気もした。
でもすぐに心が痛んだ(;_;)
私にはそれを謝る事しか出来ない。
でも…だからと言って
許される事では無いのだろう。
辛い。
一緒に喜んであげたい。
でもしてはいけない(;_;)
結局…。
私にしか見えないものは
誰にも説明がつくわけでもなく。
こんなにも辛くなるなら
見ない様に努力するべき
だったのかも知れない。
今は少しずつそう思えています。
見えてしまったら…放っておけなくなるから(;_;)
そしてそれを耐える事が
こんなにもダメージになるなんて
思いもしなかったから。
やっと…落ち着きました。
少し寝たいと思います。
明日は私をどうしてもと
ご指名下さった方の
大切なお仕事です。
今から少し忘れて
明日は頑張ります(T_T)
おやすみなさい。
辛い半年だったなぁ…。
涙が止まりません。
色々思うことは
たくさんありました。
生徒から
様々な相談を受ける事もあったり
でもスタッフではない私が
助けてあげられる事は何も無くて。
苦しんでいる人を
そばで見て何も出来ない自分に苛立つ毎日。
少しでも生徒たちだけではなく
全ての出演者のコンディションが良くなって欲しいと
勇気を出して動いてみた日もあり。
でも…結果玉砕。
私に出来る事は何も無いとさとり。
生徒には
せめて話を聞く事と
遠くで応援する事しか
私には出来無いと伝えて。
そこから先は
自分の気持ちをあまり話せず
グッと心に留めて耐える日々。
私の想いを吐けば
生徒たちが逆に辛くなるから。
だから考えない、忘れよう。
そして…出来る範囲で
私に出来るサポートをしよう。
ステージや制作に関わらない
生徒個人や役者個人に役に立つ為に。
そう考えて…生徒たちにお弁当を作った。
例え自己満足だとしても
こんなことくらいしか
今回の私には出来なかったから。
でも本当は。
「昨晩徹夜で衣装縫ってたんです。」
と本番直前に
目の下にクマを作って
レッスンに来る生徒を見ていたら
正直いたたまれない(;_;)
また別の生徒からは
「お金が足りないから
今月はレッスンを休ませて欲しい」
と聞くと…更に辛い。
でも…私には。
休める時は休んでね。
しっかり寝れる時は寝るんだよ(^-^)
レッスン休講は構わないから
今は舞台の事だけ考えなさい(^-^)
相談にのっていた生徒には。
うん…色々大変だけど
乗り切るしか無いよね(^-^)
頑張れ!
としか言いようが無い(T_T)しかも笑顔で。
心配だった。
とても…心配だった。
チケットノルマの上
交通費・食事代…。
かさむ出費もあるだろう。
「今から帰って明日のお弁当を作らなければ」
と高校生が言うので
夜ご飯の残りを持ち帰らせた事もあった。
もちろん自分で衣装を用意したり
お金の遣り繰りも全て
当然の事だとは
私も経験で知ってる。
誰もがそう言う道を通ってる。
私も通ってきた。
だからそれを全て否定はしない。
しないけど…(T_T)
私が過ごした環境が
恵まれていたのだろうか?
それとも私がこれまでの経験で学んだことは
間違いだったんだろうか?
こんなにも役者が追い込まれる事は
これまでに見た事が無かった。
劇団にいるときは
劇団員としての役割があるので
そう言う作業は当たり前だった。
でもその時ですら
こんな事は記憶に無くて。
劇団員以外の分は
もちろん劇団員でまかなった。
でもそれは「劇団」の為になる事で
「劇団のため」=「自分達のため」になり
そこに価値は生まれてくる。
でも…今回はどう考えれば良いのだろう?
劇団主催で無い今回の様な企画の舞台を
何度か経験してきた私だけれど…。
どう捉えれば良いのだろう?
そう何度も考えてさせられた(T_T)
今日ゲッソリ痩せている
他の友人を見たときもゾッとした(T_T)
そんなに過酷なの?
コンディションは大丈夫なの?(T_T)
笑顔で過ごしていながら
心の中は不安で不安で
いっぱいだった。
久しぶりに見る出演者の姿は
私特有の見えてくるものが
あまり輝いてはいなかった(;_;)
開演するまでは。
しかし。
今日無事本番を迎え
開演と同時にその負のオーラは吹き飛び
皆が輝いて見えた。
そして…とりあえず2公演終え
安堵と喜びを感じたとたん。
それを「あなたが台無しにした」と
言われてしまう連絡。
…私。
何やってんだろ。
情けなくなってきた。
どっちが本当の私かな。
今の私?
それとも…もっと
違う私?
オーディションを紹介した事が
いけなかったのかな(T_T)
それとも…何かがおかしいと
感じた瞬間に
辞めさせれば良かったのか?(T_T)
私は過保護過ぎか?
愛情かけすぎてるのだろうか?
でも…舞台を愛する生徒たちを
応援したい気持ちは消せない。
きっと身体が動いたのは
親心だったり
役者の立場に共感したのだろう。
「今日はお弁当有難うございました♪
ラストで手拍子が来て
嬉しかったです(*^o^*)」
とさっき生徒からメールをもらって
少しだけ救われた様な気もした。
でもすぐに心が痛んだ(;_;)
私にはそれを謝る事しか出来ない。
でも…だからと言って
許される事では無いのだろう。
辛い。
一緒に喜んであげたい。
でもしてはいけない(;_;)
結局…。
私にしか見えないものは
誰にも説明がつくわけでもなく。
こんなにも辛くなるなら
見ない様に努力するべき
だったのかも知れない。
今は少しずつそう思えています。
見えてしまったら…放っておけなくなるから(;_;)
そしてそれを耐える事が
こんなにもダメージになるなんて
思いもしなかったから。
やっと…落ち着きました。
少し寝たいと思います。
明日は私をどうしてもと
ご指名下さった方の
大切なお仕事です。
今から少し忘れて
明日は頑張ります(T_T)
おやすみなさい。
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プロフィール
HN:
Nene/Ayuko(中村亜由子)
性別:
非公開
職業:
アーティスト・俳優・占い師・音楽講師
趣味:
足圧マッサージ&食べること
自己紹介:
音楽大学作曲専攻卒業。
卒業後劇団や女声合唱団に在籍し
ミュージカル・合唱の基礎や声楽を学ぶ。
2004年より
「Air〜Performing arts Community」
を主宰し
様々なアーティストユニットの
企画・制作的援助を積極的に行う。
また同時に本人も積極的に
アーティストとして
舞台出演や演奏活動している。
その他、企画制作・作編曲にも
精力的に参加。
また幅広い人生経験と
鋭い直感力を生かした
占い師としての一面も持つ。
スピリチュアルな表現者として活動中。
卒業後劇団や女声合唱団に在籍し
ミュージカル・合唱の基礎や声楽を学ぶ。
2004年より
「Air〜Performing arts Community」
を主宰し
様々なアーティストユニットの
企画・制作的援助を積極的に行う。
また同時に本人も積極的に
アーティストとして
舞台出演や演奏活動している。
その他、企画制作・作編曲にも
精力的に参加。
また幅広い人生経験と
鋭い直感力を生かした
占い師としての一面も持つ。
スピリチュアルな表現者として活動中。
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