〓 Admin 〓
日々のつぶやき あれや これ。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
もしかすると世の中の大人は
私が生徒たちに
「叶わない夢」
を
「甘い夢」に見せて
現実から目を背けさせ
それを食い物にしていると
思っているかもしれない。
私は教えている生徒たちの
確かに夢を叶えるお手伝いはしている。
でも現実は決して甘くないことも伝えている。
また世の中が「学歴社会」になろうとしている。
それは「会社」が…ではなく
今の「学校」がその方向を示している。
これまでゆったりとした校風だった学校が
今どんどん進学校へ方針を変えようとしている。
大人たちはそれで必死になる。
というのも今の保護者である人たちが
「学歴」に重きを置いたりしてるんだろうな。
学校もある意味一企業だ。
特に私学はそうだ。
だから必死になる。
世の中のニーズに合わせようと。
今のニーズが「学歴」だから
今の大人たちが「学歴」を必要としてるから。
でも…そこに一体「子供たちの為に必要な事」は
どのくらい含まれているのだろう。
で…私は思う。
「勉強が出来たら幸せになれるの?」
机と向き合うだけで一体
生きるための何の知恵がつくんだろう。
机と向き合うだけで
どれだけ他人を思いやれる人が育つんだろう。
机と向き合うだけで…。
本当に自分を大切にする事の意味を
知ることが出来るんだろうか。
今生きてきて。
学生をして
アルバイトをして
恋をして
就職して
結婚して
離婚して
舞台に立って
歌い続けて
それで得たものや
身に付いた知識は
遥かに学校で学んだことよりも
生きるための力になってる。
それはこの生きてきた実感として分かる。
これだけの事をしてきたから
きっとどんな事をしても
生きていく事は出来ると言う自信はある。
これだけは私に取って間違いの無い
唯一の真実だ。
生きることとは
自分を知ること
相手を他人をしること
そしてこれでコミュニケーションをとること。
私はそう信じている。
もちろん勉強が不必要だとは言わない。
勉強で得る知識は
生きていく為の創意工夫をするための
立派な基準や知識になる。
コミュニケーションを取るための
題材にもなる。
机上の知識も必要だとは思う。
怖いのは…それだけが全てとなること。
学校が本来の人間教育の場で無くなりつつある今。
私に出来ることはなんだろう。
常に自分にそれを問い続けている。
常に心の葛藤がある。
私はもちろん芸の世界で
プロを目指そうとする人の応援はしている。
それは絶対的に応援はする。
出来る限りの事はしてあげるつもりだ。
でも…間違われたくないのは
私は「プロ」を育てたくて
今の仕事をしている訳ではない。
今…どこでも何でも昔と違って
たくさん習い事が出来る様になっている。
要するにいわゆる「趣味」でも
かなりのレベルがあがってきている中で。
今本当のプロに近い技術を
ここで身に付けてあげられたなら。
普通の社会人
普通の奥さま・旦那さま
普通のおじいちゃん・おばあちゃん
ではなくて
人生を楽しめる人間に育つのではないかと
考えている。
そう…きちんと強い志を持った
自分はこんな事が出来るんだと言えるものをもった
そう言う大人を育てたいのだ。
そしてその人たちがいつか結婚して子供を持ち
親になった時に
「生きることの楽しさ」を
伝えられる人になってくれたら…。
さぁ…そのために私は一体
何が出来るんだろうか。
まだまだ自問自答な日々は続きます。
…ちなみに今日シカゴ観た。
面白かったよ(*^o^*)
以上!笑
おやすみなさい~…。
私が生徒たちに
「叶わない夢」
を
「甘い夢」に見せて
現実から目を背けさせ
それを食い物にしていると
思っているかもしれない。
私は教えている生徒たちの
確かに夢を叶えるお手伝いはしている。
でも現実は決して甘くないことも伝えている。
また世の中が「学歴社会」になろうとしている。
それは「会社」が…ではなく
今の「学校」がその方向を示している。
これまでゆったりとした校風だった学校が
今どんどん進学校へ方針を変えようとしている。
大人たちはそれで必死になる。
というのも今の保護者である人たちが
「学歴」に重きを置いたりしてるんだろうな。
学校もある意味一企業だ。
特に私学はそうだ。
だから必死になる。
世の中のニーズに合わせようと。
今のニーズが「学歴」だから
今の大人たちが「学歴」を必要としてるから。
でも…そこに一体「子供たちの為に必要な事」は
どのくらい含まれているのだろう。
で…私は思う。
「勉強が出来たら幸せになれるの?」
机と向き合うだけで一体
生きるための何の知恵がつくんだろう。
机と向き合うだけで
どれだけ他人を思いやれる人が育つんだろう。
机と向き合うだけで…。
本当に自分を大切にする事の意味を
知ることが出来るんだろうか。
今生きてきて。
学生をして
アルバイトをして
恋をして
就職して
結婚して
離婚して
舞台に立って
歌い続けて
それで得たものや
身に付いた知識は
遥かに学校で学んだことよりも
生きるための力になってる。
それはこの生きてきた実感として分かる。
これだけの事をしてきたから
きっとどんな事をしても
生きていく事は出来ると言う自信はある。
これだけは私に取って間違いの無い
唯一の真実だ。
生きることとは
自分を知ること
相手を他人をしること
そしてこれでコミュニケーションをとること。
私はそう信じている。
もちろん勉強が不必要だとは言わない。
勉強で得る知識は
生きていく為の創意工夫をするための
立派な基準や知識になる。
コミュニケーションを取るための
題材にもなる。
机上の知識も必要だとは思う。
怖いのは…それだけが全てとなること。
学校が本来の人間教育の場で無くなりつつある今。
私に出来ることはなんだろう。
常に自分にそれを問い続けている。
常に心の葛藤がある。
私はもちろん芸の世界で
プロを目指そうとする人の応援はしている。
それは絶対的に応援はする。
出来る限りの事はしてあげるつもりだ。
でも…間違われたくないのは
私は「プロ」を育てたくて
今の仕事をしている訳ではない。
今…どこでも何でも昔と違って
たくさん習い事が出来る様になっている。
要するにいわゆる「趣味」でも
かなりのレベルがあがってきている中で。
今本当のプロに近い技術を
ここで身に付けてあげられたなら。
普通の社会人
普通の奥さま・旦那さま
普通のおじいちゃん・おばあちゃん
ではなくて
人生を楽しめる人間に育つのではないかと
考えている。
そう…きちんと強い志を持った
自分はこんな事が出来るんだと言えるものをもった
そう言う大人を育てたいのだ。
そしてその人たちがいつか結婚して子供を持ち
親になった時に
「生きることの楽しさ」を
伝えられる人になってくれたら…。
さぁ…そのために私は一体
何が出来るんだろうか。
まだまだ自問自答な日々は続きます。
…ちなみに今日シカゴ観た。
面白かったよ(*^o^*)
以上!笑
おやすみなさい~…。
PR
この記事にコメントする
カレンダー
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
最新CM
[09/25 Ayuko]
[09/25 ここに晒す名前はありません]
[10/17 Ayuko]
[10/14 山中ゆかり]
[05/09 Ayuko]
プロフィール
HN:
Nene/Ayuko(中村亜由子)
性別:
非公開
職業:
アーティスト・俳優・占い師・音楽講師
趣味:
足圧マッサージ&食べること
自己紹介:
音楽大学作曲専攻卒業。
卒業後劇団や女声合唱団に在籍し
ミュージカル・合唱の基礎や声楽を学ぶ。
2004年より
「Air〜Performing arts Community」
を主宰し
様々なアーティストユニットの
企画・制作的援助を積極的に行う。
また同時に本人も積極的に
アーティストとして
舞台出演や演奏活動している。
その他、企画制作・作編曲にも
精力的に参加。
また幅広い人生経験と
鋭い直感力を生かした
占い師としての一面も持つ。
スピリチュアルな表現者として活動中。
卒業後劇団や女声合唱団に在籍し
ミュージカル・合唱の基礎や声楽を学ぶ。
2004年より
「Air〜Performing arts Community」
を主宰し
様々なアーティストユニットの
企画・制作的援助を積極的に行う。
また同時に本人も積極的に
アーティストとして
舞台出演や演奏活動している。
その他、企画制作・作編曲にも
精力的に参加。
また幅広い人生経験と
鋭い直感力を生かした
占い師としての一面も持つ。
スピリチュアルな表現者として活動中。
ブログ内検索
アクセス解析
カウンター